先生の心と身体のトータルサポートをしています。
何かのきっかけに出会えたことを深く感謝します。
出会いは必然。ネットで出会える時代になったのってすごいことですよね。
現在は、保育者の心のサポートをしながらリラクゼーションサロン・カウンセラー・ベビーシッター等多岐に渡り様々な事業に関わっています。
また、箱庭という遊びを使って自分の本音の気持ちを吐き出すという活動も行っています。
先日友人にやったら「私、こんな気持ちだったんだ」と泣いてしまいました…。
自分を見つめるって、怖いよね。
わかる。だから、私も背中をそっと押したい。
ありがとうありがとうと感謝され、とても嬉しく思いました😂
自分の中に答えがある。それを知らない方がまだまだ沢山いる。そんな人の支えになれたらいいなぁと思います。
私は一人娘として生まれました。
お父さんはアパレル系の仕事をしていました。そして私は小学生の頃から転勤族。
いじめられたことも陰口叩かれたことも裏切られたことも沢山ありました。
でも、どこに行っても必ず一人は助けてくれる人がいるんです。おいでよ、おいでよって、一緒に遊ぼうって。
とってもありがたかったし、本当に感謝♡
いじめられて我慢して笑顔でいる程、エスカレートする。気持ちってちゃんと出してあげないと伝わらないんですよね。
中学高校と両親共働きになり、私は更に誰にも気持ちが言えなくなりました。そして、いつの間にか、気持ちは書いて外に出すようになった。
書いて書いて書いて。
書くたびに自分の気持ちは客観的に見れるようになる。その頃は知ってやってた訳じゃないのだけど。
書いて書いて、自分の気持ちが客観的に見れるようになったら、
私は今度は自分の本当の気持ちを外に出すようになりました。
素直で純粋な気持ち。
感じた事、思った事、疑問に思った事、不思議だと思った事。
出せば出す程、相手との違いが分かった。違いは面白さ、自分がそう思うことでそのように伝わった。
思いを出せば出す程、友達ができた。
思いを出せば出す程、色んなことが引き寄せられた。不思議だった。
そんな中、いつの間にか私は友達に囲まれていた。仲良くしてくれる子が増えていった。
いつの間にか、いじめられている子を助けていた。
私が違いだと思っていた事は、自分自身が思っていた事実が引き寄せた現実だった。
私が思っていた気持ちが伝わり、みんなも私を違うと思っていた。
全ては自分から。
全ては自分の心から。
でも、一人でやるのは辛すぎる。
だから、心の殻にこもっているあなたの気持ちをほぐしたい。卵からでておいで。
決断するのは自分。
選択するのも自分。
自分を信じるのは自分。
友達が沢山できながら、すくすく成長するワタシ。
すると、ピアノが大好きだった私は高校生で夢ができました。
保育の仕事につきたい💞
らららみーぎてっ♪
とオープンスクールで手遊びをしているお姉さん達がキラキラ輝いて見えました。
ワタシ保育の仕事やりたい!!💞
これが私と保育の関わりの始まりです。
転勤して人と人の違いを感じて、
自分の内側と内観して、
人間ってなんだろう?
なんで生まれてきたんだろう?
神様っているのかな?
って小さい頃から考えてきたので(一人の時間も長かったもんで
保育の仕事って人間を見つめる仕事でワクワクしたんですよね♡
そこから夢を持って、
幼稚園の先生の仕事についてイキイキ働きます♡
3年目、本園に転勤して事件が起こります。
そこはドロドロの人間関係でした。
3年目、本園の軍隊組織に入ります。
子ども達の本当の気持ちを押し殺す保育。
●抱っこしないで。子どもが調子に乗るから。
(え、子ども達が抱っこしてって思ってる気持ちはどこにいくの?
●子どもの前で怒鳴り合う大人達
(子ども達心配してるよ?
●明日の子どもたちを考える時間よりも、先輩先生のコーヒーを入れる為に走り出す大人達
(え、子どもたちより先輩先生の為の仕事なの?
●あの先生にはいいんじゃない、言わなくて。自分で聞いてくるでしょ。
(え、教えてあげればいいじゃん。
小さな意地悪や、心の中の嫌がらせは確実に園を蝕んでいた。
蝕みの原因は一人一人の心の中にあった。
その頃は分からなかったが、一人一人がいっぱいいっぱいで、自分の痛みを子どもたちに押し付けていた。先生たちの心は確実に子どもたちに届き、子ども達の世界も同じように作っていた。
その蝕みに気づいてしまった私は顔を強張らせながら仕事をするようになる。
もう小さい頃とは違う。
私は本当の気持ちに嘘がつけなくなる子に成長していた。
園や先輩のそんな状況に染まっていく同僚達。おかしいと警笛を鳴らす人もいない。確実に蝕んでいくこの見えない歪み。
それを受けるのは誰?
こどもたち。
園長に「辞めます」と言いにいった。私はもう嘘がつけなかった。自分の正直な気持ちを書いて書いて書いたけど、それでも価値観の違う人には伝えられず、一人も味方のいないこの状況。誰にも伝えられないこの想いは、行き場をなくして身体を蝕んでいった。
----------もう限界だ。
一学期が終わり夏休みに園長に言いにいく。
「辞めます。辞めさせてください。お願いします。」
どうした?何かあった?という言葉はなく。
「辞めてどうするの?」
「東京にいきます。」
「東京に行ってあなたに何ができるの?」
----------私はもう自分に自信がなかった。こう思う自分が悪い自分が悪い。馴染めない自分がダメなんだ。そうだ、もう一度、もう一度、このやり方に合わせてみよう。
私は諦めて二学期も続ける事にした。
二学期。運動会がはじまり、子どもたちに線の上を歩かせる大人たち。
子どもよりも先輩を優先する大人が素晴らしいと称賛されるこの世界。物差しや生産性で人の価値を図られるような世界。どうしても自分の価値観は抵抗する。涙を流しながら園に行くようになった。
----------本当に本当にもう限界だ。
わたしは子ども達の本当の想いを応援したいだけなのに、、、
そう考えていた時、事件が起きた。
先輩先生が朝の会中に怒鳴り込んできたのだ。
私は泣き崩れて進行ができなくなる。
「大丈夫?先生、どうしたの?😿」
子ども達の声だけが響いていた。
「大丈夫だよ、ごめんね、ごめんね、、、、」
----------わたしはその日から仕事にいけなくなった。
母さんとの電話、声は聞こえるが痺れて身体は動かない。涙は止まらない。家に訪問した主任の声を聞いて過呼吸になる始末。
もうダメだ。
そう確信した。
わたしは東京に出てきた。
なんで私こんな身体になっちゃったんだろう、、
心と身体
それを知る為にリラクゼーションサロンに勤めることにした。
初日、電車に乗る足はガクガクプルプル。ガクプル。
そこでいたのが私を暖かく迎えてくれた店長と仲間たち。
わたしはどんどん復活していった。
復活して気付くと全国4位になっていた。周りの応援は力になる、そう確信した。
------自分の気持ちを書いて書いてだけでは乗り越えられなかったこと。それは認め合うという事だったと知った。
私は気持ちが復活して、やはり保育の仕事が好きだと気付いた。
今度は認め合う世界を私から作ろう
そう決意して保育の世界に戻った。
今度はもう嘘をつかない。
子どもにも大人にも。
そのままの自分で行こう。
先生ピアノ上手だねー!
子どもたちはこう考えていると思うんですけど。
先輩先生にも構わず思った事は言うようになった。
有難いことに園長はよく理解してくれた。今回は理解者がいた。
それが理解者がいたから発揮されたのかは分からない。
だけど、
●たった一人でもそのままを認めてくれる人がいる
●自分の本当の気持ちを知る
どちらも必要という事はわかる。
ふとした声かけで世界は変わる
一つの声かけで誰かに影響を与えられる
大丈夫?
一人の優しさが世界を変える
ありがとう。
一人の感謝が世界を変える
そんな世界を子どもたちにも。
日本が昔から輪になり補い合ってきたように。
そんな風に過ごしていったら、そのままの子どもたちを認めていったら、子どもたちにも意見を聞いていったら、子どもが自信を持っていった。
前を向いて発表できるようになっていった。
先生たちの自信を取り戻せば子どもたちは輝き出す。
それを体感した私は
いつのまにかそれを伝える側になっていった。
人が輝く為には2つのリソースが必要でした。
①自分の本当の気持ちを知る
②一人でも認めてくれる人がいる
その事で前に進み出すことができる。
そして、更に先に進む為には
①ゴールを明確にする
②自分を信じる(挑戦、応援)
事が必要になってきます。
私は先生たちのお悩み相談LINE @をやってるのですが、そこにご連絡をくれた方からの意見を元に計画をねりねりしました。その人がいてくれなければ、プレゼンが出来上がっていないかもしれません。本当に感謝しています🙇♀️
私は、あなたの選択を応援します。
(選択肢として保育者カウンセラーという職業をつくります)
選択を応援するがミソです!!!
私はなんでもいいんです。(言い方w)
だって、あなたの中にあるから。
もう分かってるんですもん。
私の場合だと幼稚園の先生を辞めたいって分かっていた。価値観が違うから。私の価値観とあなたの価値観は違う。でもそれは否定する訳ではなく、私の大切な価値観としてあってよかったんです。
私は私を否定することなかったんです。
わたしはわたしだーーーーーーー!!!!!
って叫んでやればよかったんです。
でも、仲間がいなかった。
背中を押してくれるのは家族の電話のみ。
遠くにいる家族が駆けつけてくれたので、うつにならずに済んだけれども、あれがなかったら私はどうなっていたのだろう。
その時、離れることも大事なんだなぁって思った。
あの時私が出来たこととしたら、
①園長に「わたしの価値観」を伝える
②辞める
どちらかだったな。
できなかったです。あの時は。
でもあの時はスマホはなかった。
現代はスマホがある。
きっとね、あの時スマホがあれば検索していた。
幼稚園の先生、保育士、辞めたい、適応障がい、理由、検索
周りにいる、心病んで辞めてしまった先生たちに聞いてみました。
と聞いて、100%が
同業で理解してくれる人
という答えでした。
でも悩んでる人には外に出る余裕もない。
だから私はオンラインから繋がりたい。
眠れない日々を過ごしているあなたに。
悩んで抜け出せないあなたに。
ひとりぼっちと思っているあなたに。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から